こんにちは!
コペルプラス守谷教室です。
さて、今回は【ひらがな教材:はじめの一歩編】第3弾です。
ペルくん、只今パッチンにチャレンジ中…
こちらは、パズル感覚で楽しめるひらがなあわせです。
指導員がピースを合わせて見せながら発音することで、文字のインプットだけでなく発音の刺激としても有効です。
「み」を完成できたら、「みみ!」と言いながら耳を触ったり。
「め」を完成できたら、「め!め!」と言いながら目を指さしたり。
「わ」を完成できたら、「わっ!」と驚くリアクションをしたり。
「ん」を完成できたら、「んー!」と踏ん張るリアクションをしたり。
「みかんの『み』!」「めがねの『め』!」とひらがなえほんを一緒に見たり。
「ペルくんの『る』!」「つくばエクスプレスの『つ』!」と自分の名前や好きなものに入っている文字を発見したり。
鉄道好きのお子様との取り組みでは、「ドアが閉まります♪何のドアかなぁ?」と展開するととても興味をもって見てくれます。
「『み』のドアが閉まりまーす!」とやりとりを楽しむ中で、文字の形や発音に親しみながら完成させてくれます。
あえて上下の向きを変えて「逆さまの『み』!」とアレンジして見せてくれるお子様も。
正しい向きで形を理解しているからこそのひらめきですね☆
二歳になったばかりのお子様に対してひらがなあわせの台紙を提示した場面では、きょろきょろとピースを探して手に取るという意欲的な姿勢が見られたことも!
文字の認知が目的の課題ではありますが、私たちはそこだけに目を向けません。
「そうだね、ひらがなパッチンやるよ!よくわかったね!」
課題達成だけでなく、お子様のすてきポイントを見られた瞬間もとても嬉しいです。
【ひらがな教材:はじめの一歩編】3つの記事でお伝えしてきましたが、
二歩、三歩と楽しみながら親しみながら取り組めるひらがな教材はまだまだたくさん!
もちろん、他の課題についても今後お伝えしていきますのでお楽しみにーっ♪
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