こんにちは!
コペルプラス守谷教室です。
さて、前回に続き【ひらがな教材:はじめの一歩編】です。
ペルくん、みんなに見せてあげてー!
こちらは、ペルくんとルルちゃんの表紙が人気のひらがなえほんです。
大きなひらがな・大きな絵を提示して、「ありの、あ!」「いぬの、い!」とテンポよく発声して展開します。
大きな文字で見せること・イメージとつなげて伝えることで、文字を認知し読めるようになることを目指します。
ひらがなの発音はもちろん、絵の名称や関連した擬音語・ジェスチャーを交え、表現豊かに読み進めます。
すると…
あまり関心がなさそうなお子様でも、まるで絵本を楽しんでいるようなワクワクした様子で、集中して注視し続けてくれます。
コペルプラスで繰り返しひらがなえほんに取り組む中で、
「おにの、お!」のページでは、一本指にした両手を頭につけてツノを表現してくれたり。
「はさみの、は!」のページでは、チョキの手をつくり指を動かして切る動きを表現してくれたり。
「かえるの、る!」のページでは、「る!かえる、けろけろ♪」と鳴き声を真似してくれたり。
「れもんの、れ!」のページでは、「れもんのれ、ぱくっ…すっぱい!」と手を口にあててすっぱい表情を見せてくれたり。
豊かなイメージ・表現・コミュニケーションも身についていくお子様たちの成長に、日々感動です。
まずは、ひらがなえほんを見て、指導員の声を聞いて、
「楽しい♪」
よく見ていたね。よく聞いていたね。
「ぼくも先生みたいに手を動かしてみたいな!」
ひらがなえほんを介して、ジェスチャーでやりとりをして、
「楽しい♪」
まねっこ上手だね。
「私も一緒に声に出して言ってみたいな!」
ひらがなを読んで、絵の名称や擬音語等を発声して、
「楽しい♪」
いっぱい言えたね。すごいね。
「し」はしましまの動物の絵だよ。
「り」は赤くて丸い果物の絵だよ。
なーんだっ?
一緒にひらがなえほんを見て探してみよう☆
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